家族書とは同じ戸籍内で本人から2親等までの同居している家族の氏名、
年齢、本人との続柄を記した書類のことを指します。
親族書とは祖父母や既婚の兄弟とその配偶者、おじ、おばと
その配偶者など三親等までの親族の
名前、住所、生年月日が記されています。
年長者から記入し、本人は一番最後に書きます。
具体的な続柄でいえば、
「祖父・祖母・父・母・兄・姉・弟・妹・本人」となります。
お見合いの場合にはすでに交換を済ませているかと思いますが
恋愛結婚の場合は、結納の際に奉書紙にしたためます。
最近では家族書だけにしたり、どちらも省略する場合もありますが
取り交わすならご両家とも同じように用意しなくてはいけません。
また家族の現在の状況を記した身上書を添える場合もあり
身上書は家族書・親族書とは異なり、
決まった形式はなく自由に書いて良いとされています。
具体的には履歴書のように
氏名・生年月日・本籍・現住所・学歴
・職歴・身長・体重・趣味・特技・資格、
家族の氏名・生年月日・職業・学歴・両親の出身地などを書きます。
しかし身長・体重・特技・資格・家族の学歴、
出身地などは書かれていない場合もあります。
家族書・親族書は奉書を奉書紙に墨で書くのが正式ですが
白い便箋にペン書きで簡略化することも可能です。
どちらも市販品があるのでそれを活用すると便利です。
デパートの冠婚葬祭売り場に置かれているかと思います。
奉書紙は、横長に二つ折りにし、折り目を下にして墨書きし、
左、右の順に三つ折りにして上包みをかけます。
ペン書きの場合は、下から三つ折りにして白い長封筒に入れまる。
表書きは「家族書」「親族書」と記します。
※婚礼に関する慣習・しきたりは、
九州・中国・四国・関西・東海・関東・東北・北海道
エリアなど、それぞれのお住まいの地域や
ご出身地によって大きく異なることもございます。
事前にご両家で綿密な計画をされることで
トラブルや行き違いを防ぐことをお勧めしております。
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