焼香とは、「仏前式」における儀式の一つで「焼香」の名前通り、お香をたくことを意味していします。
仏前結婚式は、宗派によって多少の違いがありますが、大筋としては、ご住職(※司婚者(しこんしゃ)と呼びます。)と、参列者一同が、ご本尊に結婚のことを奉告し、これから終生仏教徒として守るべき事柄について、法話を受けます。
「敬百」とは、仏様にご報告する、という意味があり、ご住職がお二人の結婚を仏へ報告する、ということです。
ご先祖様の前や仏前で焼香をあげることは、現代では特にお葬式などで死者の供養のために用いられることのように思う方も多いかと思いますが、自分の心を浄化するため、に用いられるためとも言われています。
そして、「焼香」のやり方ですが、まず、抹香をつまんで香炉(こうろ)でたきます。
次に「念珠授与」、「指輪の交換」と続き「焼香」をおこないます。
「仏前式」における「焼香」は司婚者から、年授授与で受け取った「念珠」を左手にかけたまま、新郎→新婦の順番で行います。
このとき、左手の親指以外の四本の指に「念珠」を下げたまま、お二人揃って合掌をします。同時に参列者も一緒に合掌します。
また、原則として「仏前式」をされる新郎・新婦、あるいはお二人のどちらかが宗派に属していて、信徒であることが多いのでその親族の方も同じことが多いです。
親戚の結婚式のことなどをよく思い出し、段取りするのが早いかもしれませんね。
親族からの要望で「仏前式」の形態での挙式を行う新郎・新婦が多いようですので段取りだけではなく実際の体験談などをきくよい機会となるでしょう。
※婚礼に関する慣習・しきたりは、九州・中国・四国・関西・東海・関東・東北・北海道など、それぞれのお住まいの地域やご出身地によって大きく異なることもあります。
挙式当日の進行に関しては事前にご両家で綿密な計画をされることでトラブルや行き違いを防ぐことをお勧めしております。
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