一般的に、挙式が無事に終わり披露宴が始まるまでの間に記念撮影が行われます。
新郎新婦と挙式に参列した親族の方々を一緒に撮影した写真と、新郎新婦二人だけの記念写真を撮影するのです。
前者の撮影では、新郎新婦が最前列の中心に座り、二人を取り囲むようにして家族や親族が並びます。
原則として血縁関係の近い順から並んでいきますが、背の高い方には後方に立ってもらったり、高齢の方には前列にて椅子に座ってもらうなど、臨機応変に対応していきます。
親族が少ないときは、近しい知人や友人に入ってもらうこともあり、また、 両家の親戚の人数がアンバランスな場合は多い方から少ない方へと移っていただくこともあります。
新郎新婦それぞれの親戚が勢揃いし、整ったところで写真撮影が行われます。
次に新郎新婦二人だけの記念撮影についてご説明します。
和装の場合、新郎新婦ともに扇子を持ちます。
新郎は白扇の要を右手で握り右膝の上に置き、新婦は右手で要のほうを上から持ち、左手を下から添えて正面の足の上に置きます。
打掛姿は大きく見えるので腰かけたほうがいいでしょう。
洋装の場合は、新郎新婦とも立ったまま、もしくは新婦だけが椅子に腰かけたまま撮影に入ります。
ウェディングドレスは立ったままの撮影のほうがスマートに見えるのでおすすめです。
背筋を伸ばし、手や足の位置、ブーケの持ち方など細部まで気を配り、カメラマンの指示に従います。
とりわけ、緊張して顔がこわばってしまわないよう、表情を和やかにするよう心がけましょう。
挙式当日は時間があまり取れないため、挙式前にゆっくり記念撮影を行いたい人は「前撮り」を利用される方が多いようです。
挙式後のゆったりとした雰囲気の中で撮影したい方には「後撮り」が好評です。
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