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2010-05-27
心付けとは~結婚式のマナー・しきたり~
- 2010-05-27 (木)
- 結婚式のマナー・しきたり
心付けとは、新郎・新婦あるいはご両親から感謝の意味を込めて
挙式披露宴を手伝ってくれたスタッフに渡す謝礼のお金を包むことです。
一般的に挙げられるのは、新婦の周りで新婦の入場や立ち座りなどをサポートを
していただく「介添人」や、披露宴を特には食事抜きで
仕切ってくれる「司会者」、新婦のメイクやヘアのアレンジメントなどのお世話をしてくれる
「ヘアメイク」「着付け」、記念撮影に従事する「カメラマン」
この他にも会場でゲストを誘導するスタッフや音楽の演奏隊などです。
渡すタイミングは本来ならば披露宴の
終了後に「お世話になりました」という意味で渡すことになっていますが、
披露宴のはじめの顔合わせの際に「どうぞよろしくお願いします」という意味で
渡してしまうほうが、確実にお渡しできるのでスムーズです。
当日、急にお願いする人の数が増えることや
ヘアメイクの方がアシスタントさんをお連れする場合など
想定外のことに備えてポチ袋は多めに用意しておくとよいかもしれません。
心付けとして包むお金は銀行などで新札に替えて用意し、
入れ物は結び切りの熨斗がついた
ご祝儀袋かポチ袋に入れて渡します。
結婚式ののし袋は、必ず「結び切り」のものを用います。蝶結びはNGですので注意してください。
お札の向きをきちんと揃え、
お札の表側が正面を向くように入れます。
ポチ袋に入れる際は四つ折か三つ折にし、
三つ折の場合は正面から見て右側が手前にくるように入れます。
袋の表書きには「寿」と下に書く名前は招待した側の名前を、筆ペンで書きます。
心付けはスタッフへの感謝に加えて、幸せのお裾分けの意味もあり、
心付けの金額は3,000円~1万円が相場といわれていますが
お願いした難易度や無理をお願いした場合には多めに、
またその逆の場合には必ずしも渡さなければならないものではありません。
心付けに関するよくある失敗談として、
新郎・新婦と両親がお互いに相手が渡すだろうと思い込んでしまい
結果的に、誰も渡していなかった、ということが多いようです。
あるいは、全員が同じ方に上げてしまい、
かなり高額な金額を一人の方へ渡してしまうということもあります。
その場合は返却をお願いするのは難しいので
必ず事前に話し合いをして、「誰に」「いくら」「誰が」渡すかを決めておきましょう。
ただ、会場によってはお心付けはお気持ちだけで辞退された場合は
受け取ることが原則禁止されていることもありますので、
そういった場合は無理をしてお渡ししなくても、まったく問題ありませんし
菓子折りなどを手渡しても良いでしょう。
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