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しきたり

結婚式スピーチとは

結婚式のスピーチとは、結婚式を挙げた新郎新婦が宴席を設け、「私たち結婚しました。」 と披露するパーティーの席で指名された人が述べるお祝いの言葉を指します。

通称は「スピーチ」と言いますが、「ご祝辞」「ご挨拶」などとも言います。

スピーチの話題には面白さが必要とお考えの方が多いようですが、結婚式のスピーチにはやや格調高い話が求められる傾向があります。

スピーチを頼まれた側にとって忘れてならないポイントは「新郎新婦側の立場で話しをする。

」ということ。

結婚式のスピーチは新郎新婦に依頼されてするものですから、会場のゲストに新郎または新婦の人柄や立派な社会人として活躍している様子を、エピソードをまじえながら披露することが大切です。

・新郎側代表でスピーチをするなら
基本的に、新郎がどれほど立派な男性であるかということを、具体的なエピソードとともに紹介します。

新婦側のゲストは新郎をよく知らない、あるいは初めて会う人が多いので、新郎の人柄を述べて知ってもらいます。

新郎のご両親やご親戚の方々にも、新郎は立派な社会人として大勢の人たちから信頼されていることをしっかりとお伝えしましょう。

・新婦側代表でスピーチをするなら
新婦の人柄や得意とすることなど、新郎のスピーチと同様に具体的なエピソードをまじえながら
ていねいに披露します。

新婦を妻とする新郎に向けて「○○さんを幸せにしてください!!」とあえて注文を加えておくのも良いでしょう。

新郎が恐縮して 「はい。

必ず幸せにします!」と応える場面はよくあるパターンですが、客席からの明るいリアクションもあり、場がなごみます。

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和風結婚式スタイルとは

「和風結婚式」とは、本来、日本間の座敷で本膳料理を囲む結婚式スタイルのことを言います。

本膳料理は正式な日本料理の膳立てで、本膳、二の膳、三の膳、与の膳(四を嫌って与を用いる)、五の膳があり、料理は汁と菜の数によって、一汁三采から一汁五采、二汁五采、二汁七采、三汁七采、三汁九采、三汁十一采まであります。

最近では、二の膳まで用意するというように、簡略的な会席料理も増えています。

また、和風といっても、会場をテーブルと椅子の様式にして、料理だけ和食にするケースが都会を中心に増えており、座敷での披露宴は地方に限られる傾向が出てきています。

ここで和室の席次についてご紹介しましょう。

昔はしきたりが厳しく、和室の席次では上座に媒酌人夫婦と主賓が座り、新郎新婦は末席に座りましたが、現在では洋風と同じになっているところが多いようです。

座敷正面に、金屏風を背にして新郎が向かって左、新婦が右に並んで座り、新郎の右隣に媒酌人、新婦の左隣媒酌人夫人が座ります。

正面に向かって左側が新郎方、右側が新婦方です。

新郎新婦に近いほうが上座で、上座から、主賓、知人、友人、親族、家族、末席に両親が座ります。

親族は血のつながりの濃いほうが末席ですが、古来のしきたりが残っている地方では、父母、兄弟姉妹、親族と逆順に座ることもあります。

洋室で和風披露宴が行われる場合、その式次第は洋風披露宴とまったく同じです。

座敷での披露宴でも、基本的には洋風と同じですが、ウェディングケーキ入刀、お色直し、花束贈呈などは省略されます。

また、乾杯では日本酒が用いられ、雄蝶(少年)、雌蝶(少女)が酌をして回り、全員つぎ終わったところで、媒酌人が音頭をとります。

ただし、媒酌人、主賓、来賓の挨拶、祝辞の際、新郎新婦、両親は起立する必要はなく、黙礼ですませます。

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自宅結婚式とは

式場を借りずに自宅で結婚式を行うのが自宅結婚式です。

通常は新郎の家で行われますが、 場合によっては媒酌人の家で行なわれることもあります。

新郎の自宅で行う自宅結婚式は伝統的な日本の結婚式であり、結婚式の原型と言ってもいいでしょう。

昔は新婦が新郎の家に嫁いだため、自宅結婚式は新郎宅で行われるのが一般的でした。

支度を調えた新婦が媒酌人に付き添われて新郎宅に向かい、新郎宅では身内が集まり、祝言の用意をして新婦を迎えます。

今でも地方では、風習を重んじる旧家などにて行なわれています。

結婚式を行う自宅では、挙式を行う式の間、新婦が化粧を直したりする鏡の間(鏡台などのある部屋)、新婦の親族が待機する控えの間、祝宴の間などを用意する必要があります。

式の間の飾り付けは、床の間に「伊弉諾尊(いざなぎのこと)」、「伊弉冉尊(いざなぎのみこと)」と記した二幅一対の掛軸を掛けるのが正式ですが、松竹梅、慰(じょう)と姥(うば)、鶴亀、蓬莱山など、めでたい掛軸を用意してもかまいません。

床の間の中央正面に若松を立てて餅蓬莱(もちほうらい)を飾り、左右に瓶子(へいじ)を配します。

前方中央に長熨斗(ながの)をのせた熨斗三方(のしさんぽう)を置き、その左右に三つ組の杯をのせて三方と結び昆布、小梅、巻きスルメ、勝栗など縁起物三種をのせた三方を配します。

そしてその前に雌蝶(めちょう)、雄蝶(おちょう)を飾り付けた銚子を置きます。

これらの道具の配置は、地方や家の風習によって異なることもあります。

ちなみに、雌蝶、雄蝶というのは婚礼に用いられる銚子や瓶子の首に飾る、紅白や金銀などの蝶花形の紙飾りです。

蝶花形は同形の折り方で、雌蝶は仰向けに、雄蝶はうつ伏せに飾られます。

また雌蝶は頂がV字型、雄蝶の頂はとがっている異形のものがあります。

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会員制結婚式とは

会費制の結婚式とは、ゲストから一律の会費をいただく形式の披露宴のことで、東北の一部の地域では結婚式そのものを会費制で行う風習もあるようです。

結婚披露宴で招待できない方を会費制の二次会で招待する場合は多いですが、最近では、形式ばかり華美で費用のかかる披露宴に疑問を抱く人も増えており、堅実で心のこもった会費制結婚式が見直され、以前に比べて多く見られるようになってきています。

会費制結婚式は、友人や知人などが発起人になって呼びかけ、出席者から会費を集める形式をとります。

この形式の良い点は、新郎新婦にゆかりのある人々が集まりやすいことですが、一方で、若い人が中心になり、年輩者にはなじみにくい披露宴となってしまうかもしれません。

「会費制結婚式に御祝いは必要か?」という点ですが、会費制の場合は参加すること自体が御祝いになりますので、会費以外にお祝いを用意する必要はありません。

これは、主催者がお互いに余計な心遣いをしないようにと考えて会費制にしているので、決められた額の会費を出せば、それだけでよいとされているのです。

しかし、新郎新婦との間柄によっては、お祝いのプレゼントを渡したりご祝儀を渡したりする事もあります。

お祝いをあえて用意する場合は、会費制になっている趣旨も考えて、できればお金よりもプレゼントにしましょう。

渡すタイミングは当日ではなく事前に渡すようにします。

もしも、会費制の結婚式を部下がする場合、同じ会費では気が引けると思う方もいらっしゃるかもしれません。

そのような際には会費に少しばかり上乗せしてもかまいません。

ただし、会費は会費分だけを受付で払い、プラスアルファの分は別に用意した白い封筒に入れ、受付にさりげなく渡すようにしましょう。

会費は当日に現金をそのまま受付で渡しますので、祝儀袋や封筒に入れる必要はありません。

受付の方が確認しやすいようにお釣がいらないよう用意しておきましょう。

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記念撮影とは

一般的に、挙式が無事に終わり披露宴が始まるまでの間に記念撮影が行われます。

新郎新婦と挙式に参列した親族の方々を一緒に撮影した写真と、新郎新婦二人だけの記念写真を撮影するのです。

前者の撮影では、新郎新婦が最前列の中心に座り、二人を取り囲むようにして家族や親族が並びます。

原則として血縁関係の近い順から並んでいきますが、背の高い方には後方に立ってもらったり、高齢の方には前列にて椅子に座ってもらうなど、臨機応変に対応していきます。

親族が少ないときは、近しい知人や友人に入ってもらうこともあり、また、   両家の親戚の人数がアンバランスな場合は多い方から少ない方へと移っていただくこともあります。

新郎新婦それぞれの親戚が勢揃いし、整ったところで写真撮影が行われます。

次に新郎新婦二人だけの記念撮影についてご説明します。

和装の場合、新郎新婦ともに扇子を持ちます。

新郎は白扇の要を右手で握り右膝の上に置き、新婦は右手で要のほうを上から持ち、左手を下から添えて正面の足の上に置きます。

打掛姿は大きく見えるので腰かけたほうがいいでしょう。

洋装の場合は、新郎新婦とも立ったまま、もしくは新婦だけが椅子に腰かけたまま撮影に入ります。

ウェディングドレスは立ったままの撮影のほうがスマートに見えるのでおすすめです。

背筋を伸ばし、手や足の位置、ブーケの持ち方など細部まで気を配り、カメラマンの指示に従います。

とりわけ、緊張して顔がこわばってしまわないよう、表情を和やかにするよう心がけましょう。

挙式当日は時間があまり取れないため、挙式前にゆっくり記念撮影を行いたい人は「前撮り」を利用される方が多いようです。

挙式後のゆったりとした雰囲気の中で撮影したい方には「後撮り」が好評です。

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ハネムーンについて

結婚が決まり、準備をしている時は結婚式本番を考えることで手一杯になりがちですが、
一生に一度のハネムーンについても、事前にしっかりと考えておきたいところです。

結婚式後に慌てて準備することにならないよう、お互いにじっくり話し合っておきましょう。

充実した新婚旅行をスムーズ決めるためには、まず「新婚旅行の目的をはっきりさせる」ことがポイントです。

お互いの意見を出し合い、どちらかの希望に偏ることのないようにしましょう。

たとえば、ゆっくりしたい、買い物を楽しみたい、名所をまわりたいなど、目的をはっきりさせたら新婚旅行に行く場所を決めます。

目的や予算などの条件を考慮して場所を設定しましょう。

行きたい場所が明確になっている場合は、予算内でおさめることができるか調べます。

ハネムーンを重視するため、結婚式の予算を調整するのもひとつの方法です。

行き先も予算も決まり、あとは日程を決めるだけ・・ここで気を抜いてはいけません。

もしもお互い共働きであるなら、なおさら休暇のとれる日数や時期について早めにスケジューリングをしておきましょう。

ハネムーンから帰ってきてからも気持ちよく出社できるよう、お互いのスケジュールをよく確認し、職場などに迷惑をかけないようプランを組むことが大切です。

行きたい場所によってはハイシーズンがバラバラですので、よく調べておきましょう。

晴れて素敵なハネムーンへ!幸せいっぱいの旅の最後に、忘れてならないのはお世話になった方々へのお土産です。

誰にどのくらいの予算をあて、合計でいくらほどの予算枠が必要なのかということも事前に大体の目安を決めておくと良いですよ。

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親族紹介について

結婚によってお互いの両家は家族となりますが、両家の親族同士が初対面というケースはほとんど。

そのため、お互いの親族を紹介しあうのが「親族紹介」です。

親族紹介には、主に2つの紹介方法があります。

・代表者による紹介
代表者を立てて(一般的に両家のお父様が代表者を務めます。)
両家それぞれの親族を紹介していく形式です。

それぞれの名前および新郎新婦との関係を紹介していきます。

お父様が緊張しやすいタイプの方であったり、人前で話すのが苦手という場合には、この代表者による親族紹介はあまり適さないかもしれません。

・自己紹介
こちらは代表者を立てたりせず、それぞれが自分で名前を名乗り、新郎新婦との関係について紹介していく形式です。

次に、親族紹介の進め方についてご紹介していきたいと思います。

まず、両家の並び方についてですが、両家共にお父様、お母様、ご兄弟という順番に、つまり新郎新婦と関係が近い順番にそれぞれが1列に並んで向かい合わせになります。

並び終わったら、まずは新郎側の代表者より「○○家の皆様に、△△家の親族を紹介させていただきます。」と挨拶を述べてから、
代表者が(自己紹介の場合はそれぞれが)自分の名前と新郎との続柄などを簡単に紹介していきます。

注意点としては、親族紹介は身内の紹介になりますので、敬称をつけないようにしましょう。

親族紹介が無事に終了したら、両家のご両親がそれぞれ、
「ふつつかな娘ではございますが、どうぞ末長くご指導くださいますようお願いいたします。」

「ご同様、幾久しく、よろしくお願い致します。」
というような挨拶を交わすことが一般的とされています。

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プチギフト

引出物とは別に用意するちょっとしたプレゼントのことです。

新郎新婦がお色直しをして披露宴会場に再入場する際や、キャンドルサービスの際に、
あるいは披露宴終了後や二次会後にゲストをお見送りする際などに、お二人からゲストの方々へ、
感謝の気持ちを込めて手渡しで贈られる小さなプレゼントです。

プチギフトの内容は多様化していて、それぞれにお祝い事にふさわしい意味や由来があります。

たとえば、古くからヨーロッパにおいてお祝い菓子として使われてきたドラジェには「幸福・子孫繁栄・豊潤」の意味があり、
スプーンには「幸せをすくい取る」、お箸には「幸せの橋渡し」、紅茶には「幸茶」、
フルーツやナッツを加えたクッキーには「収穫・豊潤・繁栄」など、幸せや繁栄を願うメッセージが込められています。

新郎新婦からゲスト一人一人に、感謝の気持ちを込めて手渡しできるプチギフトは、   
ゲスト全員とコミュニケーションを取ることができるため、最近では定番になりつつあります。

予算はゲスト一人に対して300~500円程度であり、手渡すときには新郎がギフトの入ったかごを持ち、
新婦が感謝の言葉を添えて渡すスタイルが一般的です。

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招待状に関するマナー ~招待状の選び方~

結婚の正式な報告でもある招待状。
そのデザインは、お2人の結婚式のイメージに繋がる大切な要素です。
デザインの選び方もカップルによってさまざま。
会場で用意されているデザインから選ぶ方もいれば、全て手作りする方もいらっしゃいます。
時間や費用と相談しながら、自分たちらしいものを選んで、2つと存在しない素敵な招待状を作ってください。

招待状を送る相手は、会社関係者、親族、友人や知人といったさまざまな立場、年齢層の方々。
失礼のないように配慮するためにも、お2人だけではなく、お互いの両親ともしっかり話し合いながら決めていくことをお薦めします。
アットホームな結婚式にしたいからといって招待状をカジュアルなものにしすぎると、
パーティーもカジュアルなのかと思われ、場合によってはご祝儀に影響することもあります。
招待状のデザインの選び方は、大きく分けて次の3パターンあります。

1)会場が用意する ・・コストは少々高めになりますが、会場担当者に相談できるので安心で間違いがありません。

2)全て手作りする ・・オリジナリティのある招待状を作ることができます。時間と労力はかかりますが、こだわりたい人にはオススメです。

3)専門業者に依頼する・・ 会場が用意するものに気に入ったデザインがなく、手作りも出来ないけど、
オリジナリティにはこだわりたい!という人にオススメです。コストは会場に依頼するのと同じ程度です。

最近では手作りやオリジナリティにこだわり、アットホームな雰囲気づくりが好まれる傾向ですので、
招待状をはじめとするペーパーアイテムも手作りする人が増えています。
ただ、あまりに自分達の趣向に偏ってしまうのはNG。
主役はお2人ですが、あくまで、来てくださるゲストへのおもてなしの心は常に持っていていただきたいと思います。

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招待状に関するマナー ~リスト作り編~

招待状を作る上で一番頭を悩ますのが、“誰をお式に呼ぶか?”ということです。
みんなに参列して欲しいところですが、会場の広さや費用などに配慮しつつ、
ある程度、お呼びするゲストの人数を調整しなければいけません。
新郎・新婦間の人数のバランスや、会社関係者、親族、友人・知人といったお客様層のバランスなどを考慮することで、
選ぶ会場の雰囲気もまったく異なってきます。
「どのような結婚式にしたいか」ということをよく考えて、招待客リストを作っていきましょう。

ゲストの人数を考えるのと同時に第一に考慮すべきは会場の広さです。
チャペルや神社(本殿)、披露宴会場などの収容人数を確認しておきましょう。
人数の比率は、両家とも同じくらいか、新郎側が少し多め、というのが一般的。
双方に極端な偏りが出ないようにすることが大切です。
もし人数に偏りが出てしまう場合は、テーブル数を揃えたり、
共通の知り合いを少ない方のカウントに入れて席順を決めていくと良いと思います。
お互いの両親ともよく相談して、お互いに調整しながら決めていくことがベストです。

また、会社関係者を招待しない場合は事前に親族と親しい人たちのみの、ごく内輪のお式であることを伝えましょう。
その後の関係をぎくしゃくさせないための配慮です。
人数が決まったら、いよいよゲストを選んでいきます。
これまでお世話になった人たちの顔を思い出して各々リストアップしていきましょう。
その際、「必ず招待する人」と「人数に余裕があれば招待する人」に分けておくことがポイントです。

また、親戚関係については、ご両親でないと分からないことも多いので、事前に相談するようにしましょう。
しつこいようですが、お二人で+ご両親を交えて相談&調整しながらリストを決めていくことがとても大切であり、
それがお互いやお互いのご両親に対する配慮、マナーです。

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引出物のマナー

最近多いのが、「引出物袋を持ち込む」という行為ですが、これはマナー違反です。
引出物といえば、会場のネームが入り、その会場で「結婚式を挙げました。」というステータスの象徴でもあります。
「たかが袋じゃない。そんなにこだわる必要あるの?」とおっしゃる方もいますが、
引出物用の袋には二つの特徴があることをまずは知っていただきたいと思います。

一つは、「重たいものが入っても破れず、雨に濡れても簡単に破れない。」こと。
結婚式当日は、どのような天候になるかわかりませんし、どのような交通手段でそれぞれのお客様がいらっしゃるかわかりませんよね。
急に雨天になり、紙袋が万一破れるようなことがあっては、お客様のせっかくの引出物が台無しになってしまいます。
縁起も良くありません。
様々なことを考慮した上で、大きさ・材質ともに一番良いと選ばれるのが引出物用の紙袋なのです。
せっかく招かれた会場で、破れそうな紙袋に引出物が入っていたのでは「ゲストに配るものは安くしよう。」というふうにとられ、
不快に思われる方が出てしまうかもしれません。
ゲストとして来て頂いたお客様へのマナーとして、紙袋は式場専用のものを使いましょう。

二つ目は、「式場のエンブレム入り」という点。式場のエンブレムが入った引出物用紙袋には、
その式場のステータスが刻まれていることと同じ。
式場側も「うちの紙袋には我がホテルのエンブレムが刻まれています。」という誇りを持ってお出ししているものですので、
式場側に対するマナーとしても用意された袋を使用することが正しいです。

それでも、どうしても・・という場合は、まずはプランナーに相談してみましょう。
きっとお二人に一番良いアドバイスであると同時に、マナー違反で無いアドバイスをくれることでしょう。

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衣装プランとは~結婚式のマナー・しきたり~

衣装プランとは結婚式/披露宴における新郎・新婦ならびに親族などの衣装について新郎・新婦お二人のバランスを考えることです。

「衣装プラン」の重要なポイントはまずは衣装が和装でも洋装でも、自分に似合うかどうかです。
(似合う、似合わないは容姿だけではなくお二人の環境や性格など総合的なもの。)

その他には色調や、素材など、物理的に新郎と新婦のバランスがとれていることもとても大事です。
とはいえ、まずは普段着と同じようにご自身に似合うかどうか、ご自身が目指しているかどうかを重要視しましょう。

新婦の衣装の「文金高島田」は、身長がわりとが高くなりますので新郎・新婦お二人の身長差があまりないときには新婦のほうが身長が想定外に結構高くなってしまいバランスを崩してしまうことになりかねないので特に注意が必要です。

それからウェディングドレスもドレスの丈に合わせてかなり高めのハイヒールとなる場合もありますので、気をつけましょう。

逆に、小柄な女性の場合は、和装にしたほうが新郎とのつりあいが身長の面で、とりやすくなるケースもあります。

ただこれはもちろん、お二人の身長の差にもよるのでケースバイケースにはなりますが参考にしてください。

次に大事なポイントは式場や披露宴会場にふさわしいかどうかということや季節なども考慮に入れましょう。

神社での挙式であれば和装がつかわしいですし、教会などのチャペルで挙式をするなら純白のウェディングですね。
派手な会場なら衣装も豪華にしなくては引き立ちませんが、その反対も当てはまるりますので、小さな会場で衣裳を豪華にすると浮いてしまいます。

式場内やホテルの衣裳室や提携のドレスショップには、プロのコーディネーターがいらっしゃいますので、好みや式場の様子、披露宴の規模や予定している演出などを相談してみると良いでしょう。

※婚礼に関する慣習・しきたりは、九州・中国・四国・関西・東海・関東・東北・北海道など、それぞれのお住まいの地域やご出身地によって
大きく異なることもあります。

挙式当日の進行に関しては事前にご両家で綿密な計画をされることでトラブルや行き違いを防ぐことをお勧めしております。

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媒酌夫人とは~結婚式のマナー・しきたり~

媒酌夫人とは男女の仲を取り持ち、結婚の仲立ちをすることとなった媒酌人の妻のことをいいます。

本来は男女の仲を取り持つとは、「お見合い」の仲を取り持つことでしたが最近では「頼まれ仲人」といって既に男女の婚姻が決まっている場合に結納から結婚式までなにかとお世話する役割をお願いされる場合もあります。

ちなみに「お見合い」の風習は江戸時代から始まったそうで、当時の仲人は、お見合いのお話の縁談から結納、挙式だけではなく、生涯にわたって夫婦の面倒をずっとみていたようです。

さて、媒酌人は式が決定するととたんに忙しくなり、式に出席してもスピーチやあいさつ回りなどで食事をする時間もないことがあります。

媒酌夫人は、そんな媒酌人を支えることで新郎・新婦の新しい門出をお手伝いしましょう。

まず式当日は、媒酌人とともに新郎・新婦の両家にご挨拶に伺います。

一通りのご挨拶が終わったら媒酌人は、式場の係りの方やウェディングプランナーとの打ち合わせなどがありますから、媒酌夫人は主に新婦側の控え室で、新婦のそばに付き添います。

お食事や化粧などの気配りを欠かさず体調などに配慮してあげましょう。
お手洗いに立つ際には手を貸したり、緊張している場合には緊張を説きほぐしてあげるなど、女性の先輩として、新婦を励まします。

また披露宴中、新婦がお色直しのためにを立つときには、媒酌人夫人が出口まで送ります。
お色直しを終えて、戻った時にも入口まで迎えに行きます。
これもケースバイケースで会場係が付き添ったり、新婦のご家族(お兄様や弟など)や新郎が迎えに行き再入場する場合も多くなっていますから新婦の意向を確認しましょう。

※婚礼に関する慣習・しきたりは、九州・中国・四国・関西・東海・関東・東北・北海道など、それぞれのお住まいの地域やご出身地によって大きく異なることもあります。

挙式当日の進行に関しては事前にご両家で綿密な計画をされることでトラブルや行き違いを防ぐことをお勧めしております。

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媒酌人とは~結婚式のマナー・しきたり~

媒酌人とは男女の仲を取り持ち、結婚の仲立ちをする人のことをいいます。

本来は男女の仲を取り持つとは、「お見合い」の仲を取り持つことでしたが最近では「頼まれ仲人」といって既に男女の婚姻が決まっている場合に、結納から結婚式までなにかとお世話する役割をお願いされる場合もあります。

ちなみに「お見合い」の風習は江戸時代から始まったそうで、当時の仲人は、お見合いのお話の縁談から結納、挙式だけではなく生涯にわたって夫婦の面倒をずっとみていたようです。

それでは媒酌人の挙式当日の仕事の流れをざっと下記の通りご紹介しましょう。

(1)まず挙式の1時間前くらいには会場へ到着するよう時間の余裕を持ちましょう。
(式場に何度か足を運んだことがあればよいのですが初めての場合は、早めをお勧めします。式場は広いうえに、ご自身も履きなれない靴やお召しもので、意外と時間がかかったりします。)
また、もし会場で着替えや着付けをする場合には美容院へ相談して早めの時間を伝えましょう。

それから、両家にご挨拶をするため、新郎、新婦側の順に控え室に行き、結婚される本人とご両親にお祝いの言葉を伝えます。
それから進行の打ち合わせを行いましょう。
受付で参加者に記入いただく芳名帳へは媒酌人が最初に記名するのが決まりなので、忘れずに書きましょう。

(2)司会や関係者各位と挙式の流れを確認し、参加されるお客様の社名やお名前に間違いがないか最終的な確認を行います。

(3)神前式では新郎・新婦に続いて入場し、二人についで玉串奉奠(たまぐしほうてん)をします。
教会式では立会人として結婚証書に署名するなど媒酌人の役割は、式の形態によって変わるので事前に打ち合わせを行いましょう。

(4)披露宴が始まり、司会者の開宴の挨拶のあとがたいてい、媒酌人のスピーチとなります。媒酌人を引き受けた以上、このスピーチが最も重要な役目となりますが忌み言葉を避け、お祝いの言葉を新郎新婦へ送ります。

(5)披露宴が終わったら、招待客を新郎新婦や両親といっしょにお見送りします。
これで、式が終わり、あとは両家へご挨拶し帰宅します。

以上が媒酌人の大まかな役割となります。

※婚礼に関する慣習・しきたりは、九州・中国・四国・関西・東海・関東・東北・北海道など、それぞれのお住まいの地域やご出身地によって
大きく異なることもあります。

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念珠授与とは~結婚式のマナー・しきたり~

念珠授与(ねんじゅじょよ)とは、「仏前式」における儀式の一つで「仏前式」の儀式の中でも最も重要な儀式とされています。

仏前結婚式とは、宗派によって多少の違いがありますが、大筋としては、ご住職(※司婚者(しこんしゃ)と呼びます。)と、参列者一同が、ご本尊に結婚のことを奉告し、司婚者から終生仏教徒として守るべき事柄について、法話を受けます。

仏前のお荘厳の仏具類は特に入念に磨き、お掃除も充分に行ないます。

打敷を両尊前(りょうそんぜん)にかけます。
このとき打敷はおめでたい席にふさわしい松竹梅の模様などのある華やかなものを選びましょう。

お花は両尊前とも松一式、もしくは若松の真(しん)に色花を挿しまぜるとよりふさわしいでしょう。

「仏前式」の式次第にのっとり新郎・新婦は司婚者から仏さまの尊前に、供えられた念珠を賜ります。

念珠授与は奉書に包み小四方(こじほう)(白木に足がついている台)にのせて前卓の火舎香炉の左側に荘り置きます。

白いリボンのついた念珠が新郎用、赤いリボンのついた念珠は新婦要です。

まずは、新郎、その次に新婦へと受け渡されます。
司婚者より渡された念珠は、新郎・新婦共に両手で受け、左手の親指以外の四本の指にかけます。

このときに授与された念珠は「仏前式」の全ての儀式が、すべて終了するまで、ずっと持っていなければなりませんので注意しましょう。

次に、お互いに敬愛を誓いあう誓紙に著名をし、三三九度の杯を交わします。

「仏前式」はお寺の本堂で行なう場合が多いのですが御本尊を安置して公民館や、ご家庭の仏様の前でも挙式をすることが可能です。

結婚式といえば、神社や教会で行なうものと思われがちですが、そういう式とは、また異なり、寺院で結婚式が行われることは宗教的には深い意義をもちます。
それは仏前式においては結婚は、人間の生涯にとって、第二の誕生とも表現される最も厳粛な門出のひとつ、とされているからです。

※婚礼に関する慣習・しきたりは、九州・中国・四国・関西・東海・関東・東北・北海道など、それぞれのお住まいの地域やご出身地によって
大きく異なることもあります。

挙式当日の進行に関しては事前にご両家で綿密な計画をされることでトラブルや行き違いを防ぐことをお勧めしております。

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