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披露宴

側章(がわしょう)とは~結婚式のマナー・しきたり~

側章(がわしょう)とは、男性のフォーマルなパンツの両脇にある飾りのブレードの事で装飾用のテープのことを指します。

このテープの数ですが国や地域によって正式な本数は異なります。

この日本では、タキシードには1本、テイルコートには2本あるのが正式とされていますが、ただこれは日本独自の習慣なようで燕尾服の場合には、側章は2本ついたものも任意で良いとされています。

また側章の歴史ですが、欧州の18世紀末から19世紀にかけての頃、軍事に長けていたナポレオンの軍の軍服のズボン(パンツ)に採用されたのが起源とされています。

どのように採用されたのかというと装飾用ではなく、軍事のためにかなり戦略的に用いられてきたようです。

このナポレオン軍には歩兵部隊や移動攻撃に適した騎兵部隊、それから、砲兵部隊など様々な部隊が多く存在ました。
この異なる部隊を広範囲に略に沿ってうまく分散配置することで敵の攻撃目標を惑わせていたそうです。

こうした中でこれらの兵隊がぞの舞台に属しているのかを種類分けするために軍服に側章が採用されました。
これが側章(がわしょう)の一番初めの起源と言われています。

現在ではそういった目的ではなく装飾用としてのみ、用いられていますね。

最近では女性もののパンツにもトレンドのヴィンテージ加工(色落ち等)&側章ライン&立体仕立て&ロゴ入りボタン、という風にわりとヴィンテージもののパンツに施されているようです。

もちろん男性向けにも「側章パンツ」というジャンルがありますよ。
サイドのライン使いが現代では「活動的でキリッとした印象を演出する」ものとして人気なようです。

※婚礼に関する慣習・しきたりは、九州・中国・四国・関西・東海・関東・東北・北海道など、それぞれのお住まいの地域やご出身地によって大きく異なることもあります。
事前にご両家で綿密な計画をされることでトラブルや行き違いを防ぐことをお勧めしております。

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五つ紋服とは~結婚式のマナー・しきたり~

五つ紋服とは男性の和装に関する用語の一つで婚礼の際によく用いられる礼装の呼び名です。

男性の和装の正礼装の中で最も格式が高い装いとされています。

そもそも紋付・紋服とは、「家紋を付けた礼装用の和服」という意味と「家紋が付いていること・紋そのもの」の意味があります。

染抜日向紋(そめぬきひなたもん)の五つ紋(家紋を五箇所に黒地に白く染め抜いたもの)付の黒羽二重の着物・羽織に仙台平の袴を合わせます。

このときの『五つ紋』の施される場所は背中に紋一、前身頃の抱き紋に二つ、両後ろ袖に紋二の染め抜きがそれぞれ施され、合計五ヶ所に家紋が入ることになります。

女性の場合、留袖にも同様に五つ紋の家紋が入りますが一般的にに『五つ紋』というのは「男性」の和装正礼装を指すことが多いので注意しましょう。
女性用にも紋の付いた着物としては『打掛』『色打掛』『留袖』などがありますが、これらの和服には『五つ紋』とは言わずに名前の上に「五つ紋の~」「紋付の~」といって男性の五つ紋の礼装と区別します。

この『五つ紋付・五つ紋服』を着用の際には、手に末広(扇子)を持ち、足には畳表の草履を履くスタイルが正式とされていますので、揃えましょう。

最近の結婚式などでは、レンタル衣装をされる方も多いためその場合は『五つ紋付・五つ紋服』の紋の部分がシールのように張り替えられるようになっており、印刷した家紋を着物に貼りつけることも可能になりました。
衣装のレンタル屋さんへ、早めに相談すると良いでしょう。

※婚礼に関する慣習・しきたりは、九州・中国・四国・関西・東海・関東・東北・北海道など、それぞれのお住まいの地域やご出身地によって大きく異なることもあります。
事前にご両家で綿密な計画をされることでトラブルや行き違いを防ぐことをお勧めしております。

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焼香とは~結婚式のマナー・しきたり~

焼香とは、「仏前式」における儀式の一つで「焼香」の名前通り、お香をたくことを意味していします。

仏前結婚式は、宗派によって多少の違いがありますが、大筋としては、ご住職(※司婚者(しこんしゃ)と呼びます。)と、参列者一同が、ご本尊に結婚のことを奉告し、これから終生仏教徒として守るべき事柄について、法話を受けます。

「敬百」とは、仏様にご報告する、という意味があり、ご住職がお二人の結婚を仏へ報告する、ということです。

ご先祖様の前や仏前で焼香をあげることは、現代では特にお葬式などで死者の供養のために用いられることのように思う方も多いかと思いますが、自分の心を浄化するため、に用いられるためとも言われています。

そして、「焼香」のやり方ですが、まず、抹香をつまんで香炉(こうろ)でたきます。

次に「念珠授与」、「指輪の交換」と続き「焼香」をおこないます。
「仏前式」における「焼香」は司婚者から、年授授与で受け取った「念珠」を左手にかけたまま、新郎→新婦の順番で行います。

このとき、左手の親指以外の四本の指に「念珠」を下げたまま、お二人揃って合掌をします。同時に参列者も一緒に合掌します。

また、原則として「仏前式」をされる新郎・新婦、あるいはお二人のどちらかが宗派に属していて、信徒であることが多いのでその親族の方も同じことが多いです。
親戚の結婚式のことなどをよく思い出し、段取りするのが早いかもしれませんね。

親族からの要望で「仏前式」の形態での挙式を行う新郎・新婦が多いようですので段取りだけではなく実際の体験談などをきくよい機会となるでしょう。

※婚礼に関する慣習・しきたりは、九州・中国・四国・関西・東海・関東・東北・北海道など、それぞれのお住まいの地域やご出身地によって大きく異なることもあります。

挙式当日の進行に関しては事前にご両家で綿密な計画をされることでトラブルや行き違いを防ぐことをお勧めしております。

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金屏風(きんびょうぶ)とは~結婚式のマナー・しきたり~

金屏風(きんびょうぶ)とは、披露宴の際に新郎・新婦が座る高砂席後ろや、ゲストの送迎の時に会場の出入り口付近に立てられる金色の屏風のことです。

女子のお祭りごとのひな祭りの代表的な童謡の「うれしいひな祭り」の歌詞のなかにも

あかりをつけましょ ぼんぼりに
お花をあげましょ 桃の花
五人ばやしの 笛太鼓(ふえたいこ)
今日はたのしい ひな祭り

お内裏様(だいりさま)と おひな様
二人ならんで すまし顔(がお)
お嫁(よめ)にいらした 姉(ねえ)様に
よく似(に)た官女(かんじょ)の 白い顔

「金のびょうぶ」に うつる灯(ひ)を
かすかにゆする 春の風
すこし白酒(しろざけ) めされたか
あかいお顔の 右大臣(うだいじん)

着物をきかえて 帯(おび)しめて
今日はわたしも はれ姿(すがた)
春のやよいの このよき日
なによりうれしい ひな祭り
(サトウハチロー作詞・河村光陽作曲)

と、「金のびょうぶ」は出てきますね。
屏風は「風を屏ぐ」と書くように、室内の風除けとしていわゆる現代のパーテーションとして用いられてきました。

古来では絵や書を貼り付けて観賞用にも用いられて不要の際には折り畳んでしまい込むことのできる、開閉自在の装飾家具として活用されてきました。

挙式場では主に無地の金屏風が用いられます。
この無地金屏風は、それだけですと寂しく感じられる方もいらっしゃるかもしれませんが、日本古来の伝統的な演出方法の一つで、対象物を更に美しく演出するため無地で作られています。

※婚礼に関する慣習・しきたりは、九州・中国・四国・関西・東海・関東・東北・北海道など、それぞれのお住まいの地域やご出身地によって
大きく異なることもあります。
事前にご両家で綿密な計画をされることでトラブルや行き違いを防ぐことをお勧めしております。

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敬百文とは~結婚式のマナー・しきたり~

敬百文((けいびゃくもん))とは儀式の一つでご住職(※司婚者(しこんしゃ)と呼びます。)である僧侶が仏に向かって読むもののことを指します。

仏前結婚式は、宗派によって多少の違いがありますが、大筋としては、司婚者と、参列者一同が、ご本尊に結婚のことを奉告し、司婚者から終生仏教徒として守るべき事柄について、法話を受けます。

「敬百」とは、仏様にご報告するという意味があり、ご住職がお二人の結婚を仏へ報告する、ということです。

仏様に新郎・新婦が永遠の愛を誓うのと同時に先祖の霊にお二人の結婚の約束を報告するという目的で行われます。

仏教では結婚は因縁による結びつきであるという考えられています。

深い因縁で結ばれたお二人が仏前で永遠の誓いをたて、ご先祖様に報告するのが仏前結婚式です。

仏前結婚式の歴史は明治時代に真宗本願寺派の学僧が東京で挙式をしたのが始まり、といわれています。

仏前結婚式とは、宗派によって多少の違いがありますが、大筋としては、司婚者と、参列者一同が、ご本尊に結婚のことを奉告し、司婚者から終生仏教徒として守るべき事柄について、新郎新婦に僧侶から数珠を授与され、焼香もすることが神前式とは異なる点でしょうか。

式で最も重要な人は「戒師(かいし)」と言い戒を授ける人です。
ほか、三・三・九度の器などを準備する「丞仕(じょうじ)」と司会進行役の「教授(きょうじゅ)」で進めます。

また、原則として「仏前式」をされる新郎・新婦、あるいはお二人のどちらかが宗派に属していて、
信徒であることが多いのでその親族の方も同じことが多いです。
親戚の結婚式のことなどをよく思い出し、段取りするのが早いかもしれませんね。

親族からの要望で「仏前式」の形態での挙式を行う新郎・新婦が多いようですので
段取りだけではなく実際の体験談などをきくよい機会となるでしょう。

※婚礼に関する慣習・しきたりは、九州・中国・四国・関西・東海・関東・東北・北海道など、
それぞれのお住まいの地域やご出身地によって大きく異なることもあります。

挙式当日の進行に関しては事前にご両家で綿密な計画をされることでトラブルや行き違いを防ぐことをお勧めしております。

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うぶ毛剃りとは~結婚式のマナー・しきたり~

うぶ毛剃りとは
お顔のうぶ毛をきれいに剃ってもらうことで、
シェービングともいいます。
特に結婚挙式の際に行ううぶ毛そりのことを
ブライダルシェービングとも言います。

当日着用する花嫁衣裳のウエディングドレスや、
白無垢・打掛などに合わせて、
顔・襟足・背中・胸元・腕・指などに
生えているうぶ毛をを、
剃刀で処理するシェービングのことを指します。
結婚式前に花嫁が行う大切な美容ケアの1つです。

剃刀の扱いには理容師の免許が必要なため
普通の美容院では、シェービングはできません。
いわゆる電気シェーバーは無免許者(国家資格なし)が
行うシェービングです。

会場内の美容室や、理容師の資格を持った人がいる
サロンで行いますがお母様と花嫁本人が一緒に行えるような
メニュー(お顔そり・襟足そりなど)を
用意しているエステも多いようですが
床屋・理容室ではかなり格安でやって
もらえるところもあるようです。

主に結婚式で初めてお願いする方も多いかと思いますが
結婚式以外でも写真撮影、前撮り、旅行や
浴衣を着るなど普段のお手入れにでも
最近、人気のあるエステの一つです。

シェービングすることで
顔の表面に生えている余分なうぶ毛を
処理することで、より肌の透明感がアップするため
お化粧のノリを良くする効果があるので
人気ですが、お肌への負担も大きいので、
結婚式の前日に「はじめて」シェービングをするのは避け、
早めに試してみることをお勧めします。
また、特に女性の肌は一カ月の中でも
コンディションが異なりますから注意しましょう。

和装や背中の開いたドレスを着るときは、
首筋・背中のうぶ毛も一緒に剃って貰うと良いですね。
ドレスの開きにあわせ、剃った所との差が出ないよう
剃る場所をきちんと説明できるようにしておきましょう。
また背中もうぶ毛を剃ると背中全体が白くなり透明感が
アップし美しく仕上がります。

またお顔周りのほか、腕全体も人気があるようです。
その理由はネイル写真・指輪交換の際に
写真を撮ったり、注目される部分ですので、
もしネイルを予定している方は検討してみてはいかがでしょうか。

もしご自身で処理される方は
利き腕を剃る際には十分ご注意してくださいね。

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アンサンブルドレスとは~結婚式のマナー・しきたり~

アンサンブルドレスとは、
『コート』と『ドレス』、
『ボレロ』と『ドレス』、
『ジャケット』と『ドレス』等、
組み合わせて着用するひと揃いになっている
ドレスのことを言います。

そもそも『アンサンブル』とは、
フランス語で、
アンサンブルドレスとは『色』や『柄』に
『デザイン』『布地』等に全体的に統一感を持たせた
アクセサリーの
組み合わせや異なるパーツの洋服を
合わせたものことを指します。

つまり、異なるパーツを組み合わせたドレスのことを
『アンサンブルドレス』といいます。

日本における結婚式や結納の席での
礼装用としての『アンサンブルドレス』はワンピースのように上下が揃ったものが人気のようで
ご結婚される新郎新婦の姉妹の方などは
アンサンブルドレスやワンピースをお召しになる方も
多くいらっしゃいますね。

その場合は、あまり地味なものではなく
結婚式の服装としてふさわしい華やかさを持たせるため、
小物やアクセサリーなどの組み合わせに、
キラキラした素材のものや、派手なレースの付いたもの
などを使用することで、工夫しましょう。
胸元にお花の飾りなどをつけてもいいでしょう。

また、結婚式でのドレス以外にも、
『アンサンブル』タイプの礼装は多く、
お腹周りを締め付けないワンピースとジャケットの
組み合わせなどは特に着やすいので、年配の女性などには
とても人気なよう。
お子様がいらっしゃる場合などでは
入学・卒業式や父兄参観などの学校行事にも
着ていく機会が多いため多くの種類が出ておりたくさん持っているようです。

花嫁が着ている『白』の無地や、
逆にお祝いの雰囲気を持たない『黒』のドレスは避けて、
花嫁を引き立てる華やかなものを着ていき、式を盛り上げましょう。

※婚礼に関する慣習・しきたりは、九州・中国・四国・関西・東海・関東・東北・北海道など、
それぞれのお住まいの地域やご出身地によって
大きく異なることもあります。
事前にご両家で綿密な計画をされることで
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家内喜多留(やなぎだる)とは~結婚式のマナー・しきたり~

家内喜多留(やなぎだる)とは、
結納品の一つです。
※別途「結納金」のページも
併せて、ご参照ください。

関東式の酒肴料の呼称で、
家内喜多留とは雅語の当て字。

「柳樽」のことを指し、
朱塗りの柳樽に入れたお酒のことを表します。
家の中に喜びが多く留まるように、
という願いが込められています。

お酒は”一升” と”一生”と掛けて
縁起の良いことから古来より
おめでたい席では欠かせないものとして取り入れられてきました。特に結納の席では
そのお酒を朱塗りの入れ物に入れたものを用意し
このお酒を入れる樽のことを「家内喜多留」
「柳樽」と表現されています。

特に九州や北海道、また漁場といった地域では
結納には必ずといっていいほど添えられるようですが
関西式などでは、「家内喜多留」とは書かずに
そのまま「柳樽」と書く地域もあります。

関西式結納で用意する「九品目」の一つに挙げられ
ほか『小袖料(こそでりょう)』
『松魚料(まつうおりょう)』
『高砂(たかさご)』
『寿恵廣(すえひろ)』
『熨斗(のし)』
『結美輪(ゆびわ)』
『子生婦(こんぶ)』
『寿留女(するめ)』と併せて
結納の品として贈られます。
これに対して関東式結納の「七品目」には
「家内喜多留」と「子生婦」がはいりません。
「五品目」では、さらに「勝男武士」
「寿留女」が、はいりません。

最近では、実際にお酒を用意するのではなく
お金を包むことで代用するケースも
増えてきているようです。

その場合、表書には「家内喜多留」と書き
結納金の1割程度の金額を包むのが一般的です。

※婚礼に関する慣習・しきたりは、九州・中国・四国・関西・東海・関東・東北・北海道など、
それぞれのお住まいの地域やご出身地によって
大きく異なることもあります。
とくに結納に関しては、地方ごとに様々なしきたりがあり
ご結婚される当人だけの問題ではなく
家と家の、ことにもなりますので
事前にご両家で綿密な計画をされることで
トラブルや行き違いを防ぐことをお勧めしております。

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家紋とは~結婚式のマナー・しきたり~

家紋とは
自らの出自(家系・血統・家柄・地位)を表すために
平安時代頃より用いられてきた紋章のことで
紋所(もんどころ)や紋とも呼ばれることもあります。

現在、日本だけでも241種、
5116紋以上の家紋があるといわれています。

家紋は日本だけではなく
英語圏でも象徴(Symbol)として用いられ
こちらは抽象的な紋章として
視覚的な図案を指すのが特徴なことに対して
日本の家紋は「兜飾り」の意味から
英語では「Family crest」といった英語で表現されます。

英語圏では紋章は個人紋章の構成要素ですが
日本では一族・家族などの「家」で共有することも
大きな違いの一つです。

家紋の中でもっとも有名なものは
いうまでもなく日本の天皇と皇室を表す
「十六八重表菊」の紋章ではないでしょうか。

菊の紋章は日本国発行のパスポートの表紙にも
使われていますね。

文字の読み書きができる人口が少なかった時代に
文字が読めなくても一目で
苗字を見分けることが可能な家紋は、
苗字に変わるものとして衣服や調度品などに
用いられてきたようです。

特に関西のほうでは
結婚する時に「嫁入り支度」の一つとして
「黒留袖」や「喪服」を誂える場合、
実家の家紋を入れて、持ってくることがほとんどです。
新婦のご両親がお金を出し誂えるお支度の
衣服には一般的には実家の家紋を入れます。

(一部地域では嫁入り支度で作る着物でも、
喪服など不幸の時に着る着物は実家の家紋、
黒留袖などお祝い事の時に着る着物は婚家の家紋、
というところもあるようです。)

また女紋といって女系でつながる家紋がある
「家」も、あり新郎新婦の着物にはいっている
家紋とお母様の着物についている家紋が
異なることもあり、不自然なことではありません。

「女紋」がある「家」の場合は、
母親が嫁ぎ先から持ってくる紋付の着物は全て
「女紋」として、結婚してもその家紋を使い、
そしてお嬢さんが生まれ、将来、結婚する時にも
代々伝わるこの女紋を付けた紋付を作ります。

ちなみに家の家紋が不明な場合は、
「出世家紋」とよばれる家紋を使います。

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着付けとは~結婚式のマナー・しきたり~

着付けとは、ドレスや着物などを
美容師や着付け師に身に着けて貰うことをいいます。
「支度」とも言われることもあります。

普段から美容院でも「着付け」を
行っているところもあり
夏のシーズンになると
浴衣と髪の毛のアップのセットで
「着付け」代金として請求するところも多いですね。

結婚式当日は、まず身支度を整え
着る順番を考えて予め
ドレスや小物などを準備しておきましょう。
着付けの途中で、何かがないということがないよう、
準備は念入りに、ドレスや着物では、
自由に身動きがとりずらいことも多々ありますので
紙袋や箱に何が入っているのかを書いておくなどして
自分以外の人も探せるようにしましょう。

ドレスや着物はインナーもそれ専用のものを
着用するため、普段自分で着ることがないでしょから
下着から一緒に支度をしてもらいます。
このとき、恥ずかしがらずに身を任せてしまいましょう。

和装の場合、下着を着たら上着の着方など基本となる
部分をまず着させてもらいます。
あとは衿の出し方や帯の締め方まで、
ただ着ればいいというのではなく
より綺麗に、また着崩れがおきないように
より美しく整えてもらうことを
着付けと言いますので、
着なれていない方は時間に余裕を持って
着付けの時間を採りましょう。

着付けは、着物を着させてもらうだけのことではなく、
和装の場合には特にヘアメイクを併せて
美粧もしくは美容といい、
この美粧と着付けを二つあわせて、
同じ美容師さんが担当することが多く
「美粧着付け」と合わせて、言う場合も多くあるようです。

結婚式で身につけるものは小物を含め、
『ドレス』や『打掛』等、
自分では着ることが難しい、
身に付けられないものがたくさんありますので
お願いする方が多いですが
ご婚約を機に着物の着付けを
習ってみることもいいかもしれませんね。

着物の着付け教室は
市民文化センターやカルチャースクールなどでも
開催されることも多いですので
もし和装で結婚式をお考えの場合には
一度体験してみるのもいいかもしれませんね。

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席次とは~結婚式のマナー・しきたり~

席次とはゲストがどの席に座るのか配置することです。
披露宴当日に、作成した席次表をゲストへ配布します。

結納、結婚式、披露宴など、結婚にまつわる儀式では
新郎・新婦との間柄や
出席者の役職に合わせて席順・席次が決められます。

結納や結婚式では、結婚する本人を中心とした
血縁をもとに席次を決めますが、
披露宴では、お招きするという観点から、
ご本人の両親や親族は下座となり、
ゲストを中心に、席次を決定します。

結婚式披露宴の準備のなかでも
多くの方がお招きしたゲストをどの席に、
どういう並びで座っていただくかは
頭を悩ませることのひとつのようですが
数時間程度、ご一緒し、食事を共にするわけですから
マナーを守りながら、ゲスト全員に楽しんでもらえる席次を考えましょう。

席次配置スタイルにはさまざまなものがありますが、
基本のスタイルは「くし型」と「ちらし型」と呼ばれる
2つのパターンがあります。

※くし型
新郎新婦席に向かって、縦に長いテーブルを垂直に配置するパターンです。
多くの方が座ることができますのでゲストの数の多い披露宴には最適です。
円卓のチラシ方と比較して
ゲスト同士が隣の方同士でしか話しづらいという問題点があります。

※ちらし型
新郎新婦席をひな壇(高砂)にして、
その前に丸テーブルをバランスよく配置するパターンです。
ゲストはテーブル内のメンバー全員の顔を見ながら
話することができるので、和やかな雰囲気になりますが
ゆったりスペースを使うので、ゲストの数が多い披露宴では
相応の広さが必要となってきます。

どちらのパターンでも新郎新婦に
最も近い席が、上座になるので主賓席となります。

上座から主賓、上司・恩師、先輩、友人、
下座に親族、最後に、両親となります。

お知り合い同士や同世代のゲスト同士を近くの席に配置し、
小さい子供を連れたゲストや
お年寄り、持病のある方(車椅子の方など)は
出入り口に近い席に配置するなど
上座・下座だけにとらわれすぎず、ゲストが快適に過ごせるように配慮しましょう。

また遅刻や早退をされるということが
事前に分かっている方は、
空席になったときに
できるだけ目立たない席にしましょう。

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ウェディングケーキデコレーション~結婚式・披露宴の演出~

◆結婚式・披露宴の演出、【ウェディングケーキデコレーション】とは◆

ウェディングケーキデコレーションとは、ウェディングケーキをゲストの皆さんにデコレーションしていただくというスイーツを用いた甘い演出の一つです。

新郎・新婦の初めての共同作業として、永遠の愛の誓をこめウェディングケーキ入刀、は皆さんもよくご覧になったことがあるかと思いますが、このケーキをゲストでオリジナルなものを作成してしまう、というのがこの演出です。

披露宴が始まる前や、新郎新婦が中座しているときに行われることが多いです。

特に新郎新婦が飲食・外食関連で働いている場合にはご友人にも料理に関する方が多いのでそういった関係者の結婚式では特に人気の演出となっています。

まめお願いしているゲストに登場いただき、真っ白のウェディングケーキを素敵にデコレーションしていただきます。

新郎新婦にとってもどんなものが出来上がるかドキドキわくわくしますが、ゲストにとってもケーキの飾りつけはたのしいものですので、一石二鳥ですね。

さて肝心のデコレーションのツールですが、イチゴやブルーベリーなどベリー系のものや、その他カラフルなフルーツ(たとえば黄色の柑橘系、紫色のブドウ類、黄緑色のメロンなどポップな色調で鮮やかで華やかな演出を楽しみましょう)、チョコペン(定番のチョコ色やピンク色など様々なカラフルなものが市販されています)でお祝いの文字を書いたりすることも可能です。

デコレーション中の音楽はみんなが知っている音楽などで手拍子が湧き上がるような曲をチョイスしましょう。他にも、次々とトングをバトンのようにして、フルーツやクッキー、マシュマロ、チョコ菓子などをトッピングしていただくのも楽しいですね。
ケーキ入刀の直前に、新郎新婦にメッセージプレートを飾り付けしていただくのもいいでしょう。 2人ならではのオリジナルのウェディングケーキ、記念撮影をお忘れなく、思い出の一品をみんなで作ってみましょう。その際は経験豊富なウェディングプランナーに相談してみましょう。

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ウェイトドールとは~結婚式・披露宴の演出用語集~

◆結婚式・披露宴の演出、【ウェイトドール】とは◆

ウェイトドールとはご自分の誕生時の体重と同じ重さのぬいぐるみを結婚・披露宴のプレゼントの演出の一つとして、新郎・新婦がご両親にプレゼントする、というものです。

たとえ結婚式の前夜に、ご両親への感謝のご挨拶があったとしても、ご両親がしみじみわが子の成長を回想するお時間はなかなか、ないかと思います。

そんなときに、わが子が生まれたときと同じ重さのぬいぐるみをプレゼントすることで、生まれたときに抱いた重さを思い出してもらうことで、改めて成長をかみしめてもらいたい、そしてこれからも、いつでもそばにおいてもらおう、という意味の込められた素敵な贈りものです。

ぬいぐるみのほかにも、ユニークなものとして「だっこ米」というものもあります。

こちらも同じく、生まれたときの体重の重さ分のお米をオリジナルのパッケージにいれてプレゼントするというものです。

パッケージには生まれたときの写真の画像をアレンジする、などの工夫もできるようですので、専門のお店に相談してみてくださいね。

ちなみに、ウェイトドールの起源といわれているのはアメリカでのファースト・バースデイ(1歳の誕生日)のイベントにかかわりがあるようです。

アメリカでは、1年間健やかに成長したことを祝って、生まれたときと同じ重さで作った人形やぬいぐるみを贈る習慣があり、年月を経て、ウェイトドールは世界中に広まり、1歳の誕生日だけではなく、赤ちゃんが生まれたときに幸せを祈って贈るようになりました。

そしてここ数年は、結婚披露宴の最後に花束と共にご両親への感謝の気持ちを表すプレゼントとして贈る人が増えて、感動を演出する小物として注目されているようです。

生まれたときの体重、というのはご両親とご本人様にとって、とても大切な絆を表す数字でもありますよね、普段はなかなか意識することもないかと思いますがご結婚をきっかけに、世界に一つの思い出の品をつくってみてはいかがでしょうか。

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綱引き大会とは~結婚式・披露宴の演出用語集~

◆結婚式・披露宴の演出、【綱引き大会】とは◆

綱引き大会とは、結婚披露宴におけるコント風の楽しい演出の一つです。

この綱引き、新郎と花嫁の父が、花嫁をめぐって愛の綱を引いて戦ってもらうというものです。新婦の父が目立ちたがり屋さんだったり、ジョークのわかるかたでしたら、ぴったりな余興となることでしょう。
それでは綱引き大会の進め方の一例をご紹介します。

司会:「先ほど教会にて永遠の愛を誓ったお二人ですが、花嫁の父が「「どうしても納得がいかない」」ということで、ここで新郎○○さんの愛の深さを確認するためにも「愛の綱引き」で対決したいと言う申し出がございました!!」という言葉ではじまり、この時音楽も宣戦布告に似つかわしいものをチョイスし場を盛り上げます。

司会「それでは、さっそくですが選手入場です。まず、赤コーナー○○家、所属 ○○○(新郎)!」「白コーナー○○家所属 ○○○(新婦父)の入場です!」とそれぞれを紹介します。新婦の父は燕尾服から着替えをし、スモークやスポットライトを浴び格好よく登場していただきます。

ガウンなどをはおって、登場とともに脱ぎ捨ててもいいでしょう。お父さん世代に流行ったちょっとかっこいいBGMなどを流します。そしていよいよ対決です。

新郎、新婦の父がそれぞれ、綱を持ちスタンバイします。「○○さん(新婦の名前)をめぐって、暑き男の戦いの始まりです、レディ~ファイト」の掛け声で、愛の綱引きファイトが幕をあけます。このときに、新婦の母に、心境をインタビューしてみても面白いですね。

本当に新郎が負けてしまうと元も子もないので、新郎が負けそうになったときに、新婦が駆けつけて応援します。(声援だけで新郎に頑張ってほしいところですが不利なようでしたら新婦も一緒に綱を引いてみても可)、ふたりの愛のパワーで、みごと新郎が勝利します。

新婦の父は負けてしまったものの、潔く、新郎と握手して、「○○(新婦)のことをよろしく頼むぞ!」と一言をお願いします。ほかに兄弟たちも乱入して、盛り上がるのもいいかもしれません。

最終的には新郎に花を持たせることを忘れないようにしましょうね。

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体重当てクイズとは~結婚式・披露宴の演出用語集~

◆結婚式・披露宴の演出、【体重当てクイズ】とは◆

体重当てクイズとは新郎・新婦からゲストを楽しませるための演出の一つです。

司会から、中座中に、「ここで、新郎新婦の体重あてクイズを行いたいと思います。」と切り出してもらいます。

予めカードを配布しておき、「まずは二人の合計体重を予想してお手元のカードにご記入ください。」と続けます。

女性にとっては体重はデリケートなものでもありますので、新郎のみの体重や体脂肪あてクイズにしてもよいかと思います。

ただ、挙式当日に向けて花嫁がかなり頑張ってダイエットをした場合など、明らかに目に見えて痩身に成功していた場合には、より場が盛り上がることでしょう。

そして、クイズを続けます。ここでは「○○○.○」小数点第一位まで書いてもらうとより、盛り上がりますね。

なかなか予想がつかない時には、ヒントとして新郎や新婦と同じような体型の方に登場いただき、お姫さま抱っこして体重計にのり、その体重を参考にしてもらいましょう。

女性陣で抵抗がある場合には、男性にお願いしてもいいかもしれません。男性同士のお姫様だっこは、なかなか見ものです。

予めどの方にお願いするのかを決め手おくと、いいかもしれませんね。ゲストみんなが回答し終えた頃を見計らって、二人の体重だけではなく、衣装や靴は、かなり重い!!!と言うことをアナウンスしたりして、ゲストを惑わせます。

そして、ようやく新郎新婦が再入場しキャンドルサービスやフォトサービスを行いメインテーブルに座る前に、新郎が新婦をお姫さま抱っこして、体重計にのってもらいます。

そして、司会者が体重を読み上げます。体重あてクイズの発表は、まず、皆様にご起立いただき、100の位から徐々に発表していき、違う方にはどんどん着席していただく、という勝ち抜き作戦がおもしろいですよ。

見事的中した方には、ぴったり賞を、または一番近かった方へは、新郎新婦からの素敵なプレゼントを贈りましょう。

このとき、プレゼントには体重にまつわるもの、たとえば体重計や、脂肪燃焼系の健康ドリンク、あるいは「ハムの詰め合わせ」などの体重あてクイズならではのプレゼントを用意してみるとより、面白い演出になるかと思います。

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